わきが治療の保険適用可能な日本橋形成外科

育毛・発毛

皮フ科・スキンケア

育毛・発毛について

「育毛」とは、これ以上抜け毛を増やさないように毛や頭皮をケアすることで、「毛を生やす」ことではありません。ただ中には抜け毛が止まり生えてくることもあります。「発毛」とは,薬剤などにより頭皮の血行を良くしたり、男性ホルモンを抑えることで毛を生やすことです。前者の代表薬がミノキシジルであり、後者はプロペシアです。

施術名 薄毛治療
説明 薬による治療(プロペジア+ミノキシジル)
副作用 頭痛、腹痛、下痢、眠気、胃部不快感、頻尿、男性機能低下、かゆみ、発疹
価格 プロペジア 28錠:8,250円(税込)
ミノキシジル 28錠:2,937円(税込)
症例1)

30代。タイプⅣ-aの脱毛。初診時すでに他院でプロペシアを処方され6ヶ月間内服したが変化ないため来院されました。プロペシア内服を継続して,さらにミノキシジル(ロニテン)10mgを併用したところ加速度的に増毛。1年2ヶ月で満足いく結果となりました。現在週2,3回の内服で維持できています。

施術名 薄毛治療
説明 薬による治療(プロペジア+ミノキシジル)
副作用 頭痛、腹痛、下痢、眠気、胃部不快感、頻尿、男性機能低下、かゆみ、発疹
価格 プロペジア 28錠:8,250円(税込)
ミノキシジル 28錠:2,937円(税込)
症例2)

40代。タイプVの脱毛。治療歴なし。プロペシア内服+ミノキシジル外用から始めましたが効果少ないため,ミノキシジル(ロニテン)内服を併用したところ前頭部から発毛がみられました。一方でロニテンによる副作用(むくみ,動悸など)も認めるようになったため,10mg→5mg→2.5mgと減量。副作用なく順調に増毛していき1年で後頭部の薄さもなくなりました。

※フィナステリドとミノキシジルの併用療法は,副作用が出やすいため厳密な観察(診察)が必要ですが,医師の指示通り服用していただければ男性型脱毛に効果的な治療法といえます。

※育毛・発毛には個人差があります。当院の医療育毛プログラムは、医学的見地から効果的と認められた成分を用いた治療です。非医療施設と異なり、発毛と因果関係が明らかでない健康食品などを抱き合わせ販売することはありません。

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