東京でワキガ手術のご相談なら日本橋形成外科

東京でワキガ手術を行う形成外科をお探しなら!術後の通院について

東京でワキガにお悩みの方必見!完治のための方法と術後の通院について

東京でワキガの臭いにお悩みの方、ワキガ手術を行う形成外科をお探しの方は、日本橋形成外科・皮フ科・美容外科へお越しください。体臭の悩みは周りに打ち明けづらく、自分1人で抱え込んでいる方が多いものです。

ここでは、ワキガの完治には形成外科での手術が必要な理由と、術後の通院についてご紹介いたします。ワキガ手術をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

ワキガの完治への近道は形成外科で手術を行うこと!

「制汗剤をつけてもワキが臭う…」「シャツや肌着のワキの部分がすぐに黄色く変色する」など、ワキガにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

様々な対策をしているが、常に臭いが気になるという方もいらっしゃるでしょう。

また、本人よりも周りにいる家族が臭いに敏感になり、本人のためにも完治させたいと考えることも少なくありません。

ワキガの臭い対策には、汗をこまめに拭く、デオドラント剤を利用するなどもありますが、根本的な解決にはなりません。ワキガを根本的に解決するには、形成外科や皮膚科での外科手術が一番の近道です。

ワキガの原因

ワキガを解消するには、まずワキガの原因を知ることです。ワキガは一般的な汗の臭いではなく、独特の臭いを放ちます。

一般的な汗はエクリン腺から分泌されるもので、汗そのものに臭いはありません。ワキガの原因となる汗はアポクリン腺から分泌され、皮膚の細菌などに触れるだけで強烈な臭いを発します。人のワキには、エクリン腺とアポクリン腺の両方が存在しますが、ワキガになる方はアポクリン腺が多く、そこからの汗の分泌量も多い傾向にあります。

アポクリン腺を除去しよう

アポクリン腺から分泌された汗は、エクリン腺からの汗に比べて臭いが強いため、一般的な制汗剤やデオドラント剤では一時的に臭いを抑えるだけで、継続的な臭いの除去はできません。

ワキガを根本的に治療するには、アポクリン腺そのものを切除することです。ワキの下の皮下のアポクリン腺はある程度かたまっていれば目視で確認でき、手術で切除することが可能です。

アポクリン腺の数を減らすと、「汗がかけなくなる」、「ワキ以外の所から大量の汗が出るのでは?」と心配される方もいますが、ワキガ手術はエクリン腺や皮脂腺を除去するものではないので問題ありません。

ワキガ治療を行う際には、形成外科による手術が最も効果的で完治への近道です。ワキガにお悩みの方は、形成外科に相談することをおすすめします。

術後の通院の目安

ワキガ治療には様々なものがありますが、形成外科での手術方法としては、剪除手術とクアドラカット法が一般的です。

ワキガ治療を行うにあたり、剪除手術では4~5cm程度、クアドラカット法では0.5~1㎝程度、ワキを切開します。

クアドラカット法の経過

クアドラカット法は切開する範囲が狭く、手術時間も短い点が特徴です(片方:約60分)。日帰りの場合や入院する場合など、手術の経過は病院や患者様の希望によって様々です。

東京の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科では、手術治療が終わればすぐにご帰宅いただけます。

術後の通院について

ワキガの手術後は、何度か通院が必要になります。

通院の期間や回数は、傷口の経過や病院によって異なりますが、おおよその流れは以下のとおりです。

・手術の翌日~3日間

出血や傷の状態のチェックなどが行われます。

初めの3日間は包帯で強めに固定されるため、肩はできるだけ動かさないようにしましょう。肘から先は動かせるので、歯磨きやトイレ、食事など日常生活にはほぼ支障はありません。

・3日目以降

順調であれば包帯による圧迫を解除します。このときからシャワーも可能です。

ワキガの臭いが減少していると実感される方も多いです。

・約1週間後

クアドラカット法では、おおよそ1週間で抜糸が可能です。このとき、ガーゼも取り外します。

ただし、回復には個人差がありますので、入浴や運動は医師に確認したうえで行いましょう。

剪除法の場合

剪除法の場合は、ワキの切開範囲が広く出血の心配があるため、入院が基本となります。ただし、病院や術後の経過によっては日帰りも可能です。術後4~5日で包帯を外し、抜糸は約2週間以降となります。

ワキガの根本治療は東京の日本橋形成外科・皮フ科・美容外科へ

ワキガに悩む方は意外に多く、体臭が大きなストレスとなっていることも少なくありません。様々な対策を試したものの、思うような結果が得られずさらに落ち込んでしまうこともあるでしょう。

ワキガを根本的に解決するには、何よりもワキガの元となる原因を取り除くことです。費用や美容面などを考慮した方法が選べますので、まずは形成外科へ相談してみることをおすすめします。

東京でワキガ治療を行う形成外科をお探しの方は、日本橋形成外科・皮フ科・美容外科までお気軽にご相談ください。

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東京でワキガ手術のご相談なら日本橋形成外科・皮フ科・美容外科

医院名 日本橋形成外科・皮フ科・美容外科
住所 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目4-12 イズミビルディング2F
電話番号 03-6825-1712
開設者 院長 網倉良安
診療時間
  • 月水木金 10:00~14:00 15:00~19:00(最終受付18時45分)
  • 土日祝 10:00~15:00(最終受付時間14時30分)

※火曜日は休診日となります。

※最終予約受付は診療内容によって異なりますので、電話・メールなどで確認して下さい。

※完全予約制です。急患はこの限りではありませんが、できれば事前にご連絡下さい。

診療内容
形成外科
ほくろ、多汗症・わきが(腋臭)、治療先天的な異常(耳などの奇形)、皮膚のできもの、キズあとの修正,巻き爪(陥入爪)など
皮膚科
アザ、シミ・ソバカス、ニキビ、アトピー、かぶれなど
美容外科
まぶた、鼻など主に局所麻酔下で行う美容手術。ボトックスなどのプチ整形、レーザー脱毛、育毛。その他アンチエイジング治療
URL https://www.nihonbashi-ps.jp/
説明 東京でレーザー脱毛やわきが治療なら、東京メトロ・三越前駅やJR新日本橋駅から徒歩2分の【日本橋形成外科・皮フ科・美容外科】へ。ボトックス注射やシミ取りレーザー、フェイスリフトといった美容に関する治療も行っております。イボ・ホクロ・タトゥー除去、眼瞼下垂や小陰唇手術なども行っておりますので、まずはご相談ください。
日本
都道府県 東京都
市区町村 中央区日本橋本町
医療レーザー脱毛は東京の日本橋形成外科脱毛センター
できもの外来(皮膚皮下良性腫瘍)
わきが保険適用美容外科 03-6825-1712

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